フロンティア・マネジメントは、来る6月18日にウェビナー（オンラインセミナー）を開催します。

■開催日時：2021年6月18日（金）11：00～11：45

■開催方法：Zoomによるライブ配信

■対象者：金融機関及び企業のヘルスケア事業関係者様

■参加費：無料

■お申込み：開始1時間前までに、下記URLからお申込みください。

https://frontier-mgmt.zoom.us/webinar/register/6416003384809/WN_bNIAmYk1RPWaAHgwBuN5Vg

■プログラム：

講演『withコロナ2年目のヘルスケア業界展望と今後への仕込み』

　✓ 新型コロナ第4波の振り返り
　✓ 2021年に起きたこと、進んだこと
　✓ 2024年体制イメージからの逆算と今後への仕込み
全国の半数の都道府県がステージ4を超える感染拡大を示した新型コロナ第4波の中で、7月末の高齢者分完了を目指すワクチン接種と、一部地域では漸進の兆しが見える病床確保・医療連携の新たな取り組みが2021年中盤におけるヘルスケアのハイライトといえます。
いっぽうで、変異株の影響や、いまだ一体感に乏しい医療提供体制といった“不透明さ”が足もとに横たわっているものの、2024年の医療・介護報酬同時改定や感染症対策も取り込む新たな医療計画策定のスケジュールからは、体制面の枠組み“逆算”もある程度は可能と考えられます。
加えて、既に明確な動きを見せている介護や在宅、予防領域での事業再編や参入・連携、デジタル化といった“確実な”トレンドと取り組みを踏まえた次への仕込みこそが、withコロナ2年目のヘルスケア業界における事業機会といえるでしょう。今回はこうしたテーマで、弊社ヘルスケア室の橋口信一郎より説明させていただきます。是非ご視聴ください。
質疑応答：5～10分程度

【講演者】

弊社マネージング･ディレクター　橋口 信一郎