顧問(非常勤)
小手川 大助
職歴
1975年に大蔵省(現財務省)に入省し、2005年に関東財務局長に就任。1997年に証券局にて三洋証券、山一證券の整理を、1998年には金融監督庁にて長期信用銀行、日本債券信用銀行の公的管理を担当。2001年に日本政策投資銀行の再生ファンドの設立、2003年には産業再生機構の設立を行った。2007年7月から2010年8月までIMF日本代表理事。このほか、日米包括協議(1993-94年)、OECDの移転価格税制ガイドラインの設定(1995年)等の数多くの国際交渉を担当した。また大蔵省(現財務省)の大臣官房、主計局(外務省、経済協力担当)、主税局、理財局、国際局の要職を歴任している。2012年8月にフロンティア・マネジメント顧問に就任。
学歴
東京大学法学部卒業、スタンフォード大学MBA