マネージング・ディレクター
経営執行支援部門
岩本 真行
職歴
2006年に経済産業省に入省。通商政策や貿易管理の分野で総括業務や法令策定等に従事。その後、2012年に㈱ドリームインキュベータに入社し、約10年間にわたって様々な業界のリーディングカンパニーに対し成長戦略・事業戦略策定、新規事業立案、イノベーション推進のコンサルティングに従事。2022年にフロンティア・マネジメント㈱に入社。
実績
経済産業省では、通商白書の策定や外為法関連法令の改正に従事するほか、内閣府に出向し景気対策や政府経済見通しの策定に従事。
㈱ドリームインキュベータでは、様々な業界のリーディング企業に対し、成長戦略・事業創造・イノベーションなど、一貫して「攻め」のコンサルティングに従事(シニアマネジャーとして案件組成からデリバリーまでをリード)。提案した新規事業が事業化された実績は複数。また、個別の新規事業の支援に留まらず、イノベーション推進の組織基盤や仕組みをクライアントとともに作り上げた実績も持つ。
フロンティア・マネジメント㈱では、経営執行支援部門のイノベーション支援チームのリーダーとして、大企業から中堅企業、さらにはベンチャーまで幅広く新規事業開発やイノベーション推進の支援に従事。特に、地域の中核企業の新規事業開発支援を通じた地方創生/地方発イノベーションに注力。また、テックベンチャーとの協業による「イノベーションプロセスのDX」や、地方国立大学など地域の重要ステークホルダーと連携したビジネスベースでの地方創生の推進など、コンサルティングの枠を超えた産業・社会価値創出活動にも従事している。
学歴
京都大学理学部卒業、京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻修了