役員紹介

西田 明徳 Akinori Nishida

社長執行役員(COO)

略歴

  • 1996年4月

    濵田会計事務所入所

  • 1999年4月

    岡野合同事務所(現「税理士法人和」)入所

  • 2003年7月

    ㈱スイートガーデン(旧㈱タカラブネ/現山崎製パン㈱)入社

  • 2004年4月

    同社 経営企画部長

  • 2006年4月

    同社 執行役員管理本部長

  • 2007年7月

    フロンティア・マネジメント㈱ 入社 ディレクター

  • 2008年3月

    当社 シニア・ディレクター

  • 2010年3月

    当社 マネージング・ディレクター

  • 2012年3月

    昭栄㈱(現ヒューリック㈱)取締役

  • 2012年9月

    フロンティア・ターンアラウンド㈱代表取締役専務
    (フロンティア・マネジメント㈱から100%子会社へ出向)

  • 2016年7月

    同社 代表取締役社長

  • 2017年4月

    当社 常務執行役員

  • 2017年8月

    WILLER㈱ 社外取締役(現任)

  • 2022年9月

    七十七パートナーズ㈱ 社外取締役(現任)

  • 2024年3月

    当社 専務執行役員

  • 2025年1月

    当社 社長執行役員(COO)(現任)

  • 2025年3月

    ㈱セレブレイン 取締役(現任)

実績

会計事務所業務では、中堅企業の戦略策定から組織再編、経営コンサルティング、株式公開準備支援など主にマネジメントの参謀として従事。中でも、全国展開する非上場の外資系飲食企業では、CFOとしてハンズオン型の経営執行業務に従事し、資金調達などファイナンス面での企業価値向上に関与。

PEファンドが出資する㈱スイートガーデンでは、BPOなど財務リストラを中心に経営改革を行い、LBOローンのリファイナンスを実現。その後成長ステージでの経営執行を行い、国内の事業会社に全株式を譲渡する再生終結まで関与。

フロンティア・マネジメント㈱では、2008年より、主に交通運輸業、小売事業、観光事業などを中心としたコングロマリット企業であるアルピコグループ(松本電気鉄道グループ)の私的整理に関与、その後、常務取締役として経営に参画し、構造改革を中心に経営執行業務に従事。2011年より2014年まで同社グループの取締役を務める。

2012年より昭栄㈱(現 ヒューリック㈱)の取締役に就任、合併まで(2012年)の期間担務。

2017年よりWILLER株式会社取締役就任。

その他

・フロンティア・マネジメント㈱では、2008年より、主に交通運輸業、小売事業、観光事業などを中心としたコングロマリット企業であるアルピコグループ(松本電気鉄道グループ)の私的整理に関与、その後、常務取締役として経営に参画し、構造改革を中心に経営執行業務に従事。2011年より2014年まで同社グループの取締役を務める。
・早稲田大学ビジネス情報アカデミー インベストメント・バンキング講座講師(2012年12月~)

学歴

大阪府立大学大学院経済学研究科修了、税理士

主な著書・寄稿

『季刊 事業再生と債権管理』2015年春号 〔特集 コーポレートガバナンスをめぐる諸問題〕内寄稿

『事業再生とコーポレートガバナンス』寄稿 (一般社団法人 金融財政事情研究会2015年)

『私的整理計画策定の実務』共著(㈱商事法務 2011年)

『プロフェッショナル経営者とバイアウト』共著(中央経済社 2012年)