プロフェッショナル

原田 一裕 Kazuhiro Harada

シニア・アナリスト
マーケティング部門 事業開発部

M&Aアドバイザリー
ガバナンス・リスク・コンプライアンス
事業再生
人的資本経営
経営コンサルティング
経営執行支援
小売・流通
飲食・サービス
消費財
製造業
自動車・自動車部品
インフラ

職歴

1987年に日興證券㈱(現 SMBC日興証券㈱)入社と同時に日興リサーチセンターに配属され証券アナリスト業務をスタート。その後、クレディ・スイス信託銀行、東京三菱証券㈱(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱)、ドイツ証券株式会社のアナリストを歴任、2021年まで34年間を証券アナリストとして従事。2021年にフロンティア・マネジメント㈱に入社しシニア・アナリストに就任。DE&I戦略アドバイスや企業価値向上に向けたご支援などに従事。小野建㈱の社外取締役をはじめ、丸一鋼管㈱、中部鋼鈑㈱、東京製鐵㈱、㈱ミクニ、の顧問を務める。

実績

証券アナリストとしての担当業種は、サービス・レジャー業界、空運業界、食品・外食業界、建設・住宅・不動産業界、人材サービス業界、スポーツ用品業界、外食業界、自動車関連業界など幅広く、特に1996年から2016年までの20年間は、鉄鋼・非鉄・電線業界を担当、当該企業のトップマネジメントと強いリレーションシップを有する。

日経ヴェリタスの人気アナリストランキングでは、2005年から2016年まで12年間にわたり「鉄鋼・非鉄」セクターアナリストとして、概ねトップ3の評価を継続。米国「Institutional Investor」誌のアナリストランキングでも上位にランクイン。

フロンティア・マネジメント㈱では、鉄鋼業、卸売業等の顧客企業に対し、ESG戦略策定に関する支援、中期経営計画策定に関する支援、などの実績を有する。

専門

金属素材全般、小売り・サービス業

その他

主な著作物は「日本産業21世紀へのトレンドを読む」(有斐閣)など

学歴

慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業