職歴

日本銀行にて、国内外のマクロ経済分析や産業・企業調査のほか、G20・IMF関連の国際会議対応等に従事した。その後、マッキンゼーアンドカンパニーにおいて、小売・消費財・素材・医療機器・金融などの顧客企業において、CRM、営業組織改革、人事組織戦略策定、コスト削減、PMI等の推進を支援。デリカテッセン新ブランドの共同創業・経営を経て、フロンティア・マネジメント㈱に入社。

実績

日本銀行では主に経済調査・企業調査に従事。国内経済では物価動向や鉄鋼・化学業界の分析を担当したほか、海外経済では中国経済の分析担当を務めた。また、G20やIMF関連の国際会議対応等にも従事した。

マッキンゼーアンドカンパニーにおいては、コンサルタントとして小売・消費財・素材・医療機器・金融などの幅広い顧客企業において、CRM、営業組織改革、人事組織戦略策定、コスト削減、PMI等の推進支援を行った。

自ら共同創業したデリカテッセンの経営においては、店舗展開、店舗・工場の生産性向上、新商品・新サービスの立ち上げ、コスト削減等を通じ、事業の収益化を牽引した。

フロンティア・マネジメント㈱では、電子部品、消費財、外食、人材派遣などの顧客企業に対し、事業戦略策定、新規事業開発、ESG戦略策定等の支援実績を有する。

近年ではグロービス経営大学院の講師を務めるなど、経営人材の育成にも力を注いでいる。