プロフェッショナル

ケン ・ウィー Ken Wee

マネージング・ディレクター
M&Aアドバイザリー部門
シンガポール支店長

M&Aアドバイザリー

職歴

HSBC、RHB、Bank of China Internationalでの勤務を経て、ロンドン、香港、シンガポールのグローバル金融センターで17年以上の投資銀行業務に携わる。上場・非上場企業、プライベート・エクイティ・ファンド、各種機関投資家に対し、クロスボーダーM&A、コーポレート・ファイナンス、資本市場からの資金調達、レバレッジド・ファイナンス、買収ファイナンスに関する豊富なアドバイザリー経験を有する。2023年7月にフロンティア・マネジメント㈱に入社。シンガポール支店長に就任。

実績

東南アジアの顧客やビジネスパートナーと強力なネットワークを構築、案件の組成と実行を推進。

通信、テクノロジー、不動産、運輸・物流、消費財、工業、ヘルスケアなど、東南アジアの主要セクターで幅広い経験を有する。

ロンドン、香港、シンガポールのグローバルファイナンスセンターで大手グローバル金融機関や地方銀行などで培ったグローバル経験。

代表的な実績は、ESR-REITの優先募集とViva Industrial Trustとの合併、Advent InternationalによるThe Learning Labのレバレッジド・バイアウト、Southern CapitalによるUE E&Cの買収、HNAによるCWTの買収、Silverlake Axisの株式割当増資、Golden Energy and Resourcesの逆買収と株式割当増資、COSCOによるSingamas Container assetsの買収などがある。また、LafargeによるLafarge Koreaの売却、KKRによるDalmia Cementの買収、Wilson BowdenによるBarrat Developmentsへの売却、Intermediate Capital GroupによるCPA Globalのレバレッジド・バイアウト、GHY Culture & MediaやAPAC Realty、Dasin Retail Trust、OUE Commercial REIT、及びTEE LandのSGX IPO、United Engineersのライツ・イシューなど。

専門

東南アジアのカバレッジ、クロスボーダーM&A、資本市場での資金調達

学歴

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの経済学士課程卒業