
伊藤 和政 Kazumasa Ito
マネージング・ディレクター
スペシャライズド・コンサルティング&トランザクション部門
プロフェッショナル・サービス部
職歴
1996年に香川銀行に入行、主に業況不調先のコンサルティングに従事。
2005年DTT FAS九州株式会社(現Deloitte Tohmatsu Consulting合同会社(DTC))に入社、2012年グループ内転籍でDeloitte Tohmatsu Financial Advisory合同会社(DTFA)へ転籍。2020年にIQVIA Solutions Japan合同会社のコンサルティング部門を経て、2024年にフロンティア・マネジメント株式会社に入社。
実績
DTC在籍時は主に中小企業の事業再生に係るデューデリジェンス、事業計画策定に従事。主に医療法人や公益法人、社会福祉法人等の経営改善計画、制度改正対応に従事。
DTFAではヘルスケアチームを立上げ、主に医療法人や学校法人などのヘルスケア゛クター、教育セクターの事業再生業務、M&A、対象セクターへ参入を希望する事業者へ参入支援を実施。
国交省のヘルスケアリートガイドラインの策定を支援し、ヘルスケア業界へ資金的な構造変化をサポートし、病院建替えに伴う医療機関の統合、地域の中核的病院の再生/M&Aを成立させた。総合デベロッパーと協業した地域再開発プロジェクトでは病院機能を再整備するとともにデベロッパーが実施する再開発の中で商業施設と病院の一体開発をコーディネート。
IQVIAでは製薬会社等のパイプライン等及びDX等の新規事業の事業性評価、Forecasting、ライセンス導出/導入を行うとともにビジネスへ新規参入を希望する事業者へ参入支援を実施。
専門
ヘルスケア、学校法人等における、事業再生、M&A、ビジネスDD、事業計画策定
学歴
横浜国立大学経営学部卒業