プロフェッショナル

松本 一則 Matsumoto Kazunori

専務執行役員
M&Aアドバイザリー部門長

M&Aアドバイザリー
小売・流通
ヘルスケア

職歴

大手総合商社、中堅監査法人を経て、現デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(DTFA)に入社。製薬・ヘルスケア業界における国内外M&A案件のアドバイザリー業務他、知的財産に関する評価業務、知的財産に関連する各種コンサルティング業務などを多数手がける。
DTFA COOとしてM&A事業部統括をへて、2019年6月から2022年5月までデロイト トーマツ グループ COO、2022年6月から2023年10月までデロイト トーマツ グループ クライアント & インダストリーリーダー、2022年6月よりデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー パートナー 経営会議議長。2025年にフロンティア・マネジメント㈱に入社。

実績

デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社では、製薬業において、国内製薬企業による海外CMO企業の買収、製造工場の売却(複数)、特定疾患領域の海外製薬企業への事業売却、国内OTCメーカーによるスキンケア製造販売企業の買収、特定事業領域を専門とする一般財団法人の売却、等多数の案件に従事。その他業種においては、国内電機メーカーの一部門のファンドへの売却、特殊領域を扱うファンドのJVおよび事業化スキームのアドバイス、国内通信企業による米国・アジアの教育事業等の買収、複数県がもつインフラのオペレーション統合のアドバイス、企業立病院の大手医療機関グループへの売却等、各種アドバイスを提供。 住友商事(株)では大学発ベンチャーとのJVや大手病院グループとのJV、海外CMOへの製造アウトソースの支援等を行っていた。

専門

国内外のM&Aアドバイザー業務、ヘルスケア業界の知見

学歴

京都大学薬学部卒業、公認会計士、薬剤師