電力/ガス/交通

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社会基盤設備(インフラ)産業は、ハードな設備産業からソフトなサービス産業に進化して、新たな成長機会を追求すべきフェーズに直面しています。インフラ産業は、日本の成長を先導するインフラ設備の増設拡充に取り組みながら成長してきました。しかし、日本国内の社会経済成熟化のなかで設備の増設拡充への社会的ニーズは縮減しており、新たな魅力的サービス創造で今後の成長を実現できるかが注目されます。

魅力的サービス創造への主要課題の一つは、既存経営資源、特に情報資産のさらなる有効活用です。企業内部の多様な知財(技術知見・運営ノウハウ等)の蓄積と、企業外部の大量かつ多様な消費行動関連情報へのアクセス可能性は、長期・大規模・面的というインフラ事業の特性の一つです。これら情報資産と既存設備蓄積を組み合わせ、外部経営資源も適宜利用することで、画期的かつ魅力的なサービスを創造できることは、インフラ企業ならではの強みです。

経営資源を、事業価値創造寄与と事業価値毀損回避寄与の二軸で整理のうえ、前者で攻め後者で守る戦略を策定推進することが一案です。そのためには、EPC+O&Mの複合企業グループが内包する各事業をいったんアンバンドルしたのちに、公益事業者としての使命を全うしつつ企業グループ成長も達成できるように、経営資源配置を最適化のうえリパッケージすることが、解決法の一つとなります。
※参考 EPC:設計(Engineering)・調達(Procurement)・建設(Construction) O&M:運用(Operation)・保守(Maintenance)

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