
マネージング・ディレクター
コーポレート戦略部門
統合戦略部
首藤 繭子
職歴
2001年UBS証券会社に入社し、株式調査部に配属。2007年からブーズ・アレン・ハミルトン(現 PwC Strategy &)の米国本社及び日本支社で戦略コンサルティング業務に従事後、2010年から2019年まで日産自動車㈱の日本本社及び香港支社で勤務。㈱ガラパゴスの執行役員としての勤務を経て、2021年フロンティア・マネジメント㈱に入社。2022年に片山ホールディングス㈱の社外取締役就任。
実績
UBS証券会社では、小売業界及び自動車業界の株式調査を担当。
ブーズ・アレン・ハミルトンでは、大手製造業の中期計画策定、高級消費財ブランドのオペレーション改善提案、大手金融機関のグローバルPMIに従事。
日産自動車㈱では、部門・地域横断的なタスクチームを率いたグローバル中期経営計画策定、三菱自動車㈱とのJV・同社高級ブランドの本社設立計画及び実行に加え、組織改革やガバナンス強化、セールス・アフターセールス・ディーラーネットワーク領域における新規ビジネス開発にもたずさわる。
㈱ガラパゴスでは、人事・経営企画・財務・経理・法務等コーポレート部門の責任者を務め、初のVCからの資金調達・内部統制確立にも従事。
学歴
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。米国スタンフォード大学ビジネススクール(MBA)卒業