フロンティア・マネジメント株式会社

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近江 直史

マネージング・ディレクター
M&Aアドバイザリー部門 M&Aアドバイザリー部

近江 直史

職歴

2003年日本キャップジェミニ・アーンスト&ヤングコンサルティング㈱(現 ㈱クニエ)入社。スカイライトコンサルティング㈱を経て、投資銀行業界へ。2006年日興シティグループ証券(現 シティグループ証券㈱)に入社。投資銀行本部にて、M&Aアドバイザリー及び資本政策に関するアドバイザリー業務に従事。2008年三菱UFJ証券(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱ )に入社。投資銀行本部にてM&Aアドバイザリー業務に従事。2018年にフロンティア・マネジメント㈱に入社。

実績

日本キャップジェミニ・アーンスト&ヤングコンサルティング㈱及びスカイライトコンサルティング㈱にて、経営コンサルティング業務に従事。主に、AV機器、テレコム、飲料、造船セクターにて、ブランド戦略、人事戦略の策定及び業務プロセス改革プロジェクトに参画。

日興シティグループ証券、三菱UFJ証券及びフロンティア・マネジメント㈱にて、投資銀行業務(主として、M&Aアドバイザリー業務)に従事。

代表的な案件は、ベントール・グリーンオーク・グループによる㈱ロイヤルホテルとの資本業務提携及びリーガロイヤルホテル大阪の信託受益権取得、㈱アイ・オー・データ機器の創業経営者による公開買付けを通じた完全子会社化(MBO)、ユニデンホールディングス㈱による韓国ATTOWAVE CO., LTD.の80%持分取得、三井不動産㈱による㈱日比谷松本楼との資本業務提携、㈱アニプレックスによる㈱f4samuraiとの資本提携、㈱LIXILビバのアークランドサカモト㈱(現 アークランズ㈱)による公開買付け等を通じた完全子会社化、九州旅客鉄道㈱によるJR九州ドラッグイレブン㈱の㈱ツルハホールディングスへの51%持分売却、エンデバー・ユナイテッド㈱による㈱ジェイトップの㈱エディオンへの売却、兼松トレーディング㈱による建鋼社の買収、日立オートモーティブシステムズ㈱(現 日立Astemo㈱)による日立オートモーティブシステムズメジャメント㈱(現 トキコシステムソリューションズ㈱)のポラリス・キャピタル・グループ㈱への売却、富士通㈱による㈱富士通テレコムネットワークス福島(現 ㈱アクレーテク・パワトロシステム)の㈱東京精密への売却、日本ペイントホールディングス㈱による米国Dunn-Edwards Corporationの買収、KDDI㈱による㈱ディー・エヌ・エーのショッピングモール事業の買収、特種東海製紙㈱の製造工場分社化及び日本製紙㈱による出資並びに段ボール原紙事業等における両社販売機能の統合、三菱電機㈱による㈱ダイヤモンドテレコム(現 兼松コミュニケーションズ㈱)の兼松㈱への売却、㈱エーエヌホールディングスによる公開買付けを通じた日特建設㈱株式の追加取得、兼松㈱による公開買付けを通じた兼松日産農林㈱(現 兼松サステック㈱)の連結子会社化、日立造船㈱によるCumberlandグループ4社(英、UAE、シンガポール、印)の買収、創業家一族によるクリーンサアフェイス技術のポラリス・キャピタル・グループ㈱への売却、㈱三菱東京UFJ銀行による㈱日本ビジネスリース(現 三菱HCビジネスリース㈱)の日立キャピタル㈱(現 三菱HCキャピタル㈱)への60%持分売却、オリンパス㈱によるアイ・ティー・エックス㈱の日本産業パートナーズ㈱への売却、㈱リクルートによる㈱メディアファクトリーの㈱角川グループホールディングスへの売却、㈱三菱東京UFJ銀行による㈱日本ビジネスリース(現 三菱HCビジネスリース㈱)の日立キャピタル㈱(現 三菱HCキャピタル㈱)への40%持分売却、アロカ㈱(現 日本レイテック㈱)の㈱日立メディコ(現 富士フイルムヘルスケア㈱)による公開買付けを通じた完全子会社化、日本賃貸住宅投資法人(現 大和証券リビング投資法人)とプロスペクト・リート投資法人との合併、三菱マテリアル㈱・三菱重工業㈱・Areva・三菱商事㈱による三菱原子燃料㈱の合弁事業化、双日㈱による英国Afrenとの資本業務提携等

学歴

慶應義塾大学商学部卒業

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