再生支援の事例

鉄道コングロマリット

本件は、地方の鉄道コングロマリット企業の再生事例です。取引金融機関の金融支援に加え、メインバンクと投資ファンドおよびフロンティア・マネジメントの協働により、当該会社の再生を全面的に支援しています。

業種
: 運輸業 — 鉄道コングロマリット
正社員数
: 約2,400名
従業員数
: 約5,700名

案件概況

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業務
期間
概要
フルパッケージによるデューディリジェンス 2ヶ月 事業・法務・財務・税務・不動産デューディリジェンスの実施
事業再生計画策定 2ヶ月 事業再生計画の策定、スポンサー探索、ストラクチャー立案・検討、企業価値評価、メインバンクへの支援依頼
金融機関交渉 3ヶ月 一時停止の通知、債権者会議の開催、専門家アドバイザーの調査、産業活力再生法の申請
組織再編 3ヶ月 スポンサー出資(現金、DES)、組織再編の実施(株式譲渡、株式交換、株式移転)
経営執行業務 6年3ヶ月 経営陣・専門スタッフの派遣(社外取締役2名、常勤取締役1名、常駐の専門スタッフ2名)による事業再生計画の実行支援

プレパッケージ型の私的整理ガイドラインに基づく金融支援とターンアラウンドの全面的なサポートを実施しています。

顧客が置かれた当時の状況

交通事業を中心とした流通・観光事業を含む一体の“コングロマリット”として事業が成り立っており、交通事業のみへの「選択と集中」は適さず、一体再生が必要な状況でした。

課題

バブル期に過大投資を行った結果、有利子負債の増加による財務体質悪化
主力事業の収益力の低下
グループ内での事業の重複や複雑な資本構成に起因するグループ経営戦略の不在

役割

グループの事業再生計画の達成のために必要な各種施策と構造改革の実行を支援し、フロンティア・マネジメントから取締役を3名(社外取締役2名、常勤1名)及び常駐の専門スタッフを2名派遣しております。

成果

債権放棄要請を含む財務リストラクチャリングを実施
主力ビジネスのリストラクチャリングとビジネスモデルの改善
持株会社へ移行し、強固なグループガバナンスの構築

人口20万都市(商圏約50万人)に根ざした生活総合関連企業のターンアラウンドであり、今後の日本経済の動向から、地域再生のロールモデルとなりえるケースです。

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